キリンノックスの日記


キリンノックスの日記

「自分だけが正しくて、周りが全員間違ってる」のと「自分だけが間違っていて、周りが全員正しい」のは区別できない。




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そもそも、「正しい」ってなんだ。という話になるけど。

 

 

勉強を生業にしている身からすると、「正しい」とは「事実」とか「科学的に正しい」「合理的」って気がする。

正義の反対は別の正義とかいう言葉もあるけど。

 

 

とにかく、正しいかどうかって非常に難しい。

 

 

「時間の進み方はどの場所でも同じ」という、誰もが「科学的に正しい」と思っていた内容も、相対性理論によって覆された。

その更に前は、「地球は平面」と信じられていた時代もあるし、「太陽が地球の周りを回っている」と言われていた時代もあった。

 

 

今、私達、大衆のほとんどが信じている事柄も、本当は科学的に正しくないかもしれない。

地球は球ではなく立方体かもしれないし、火星の内部には地底人が住んでいるかもしれないし、今生きてる人は全員哲学的ゾンビかもしれない。

地球温暖化、しているのかもしれないし、していないのかもしれない。

 

 

とにかく、正しいかどうかなんて、もはや、わからない。

絶対に正しいことなんて、ないに等しいのだ。

 

 

っであれば

「自分だけが間違っている」 とき。

それは「自分だけが正しい」可能性だってあると思うんだ。

 

 

「自分だけが正しくて、周りが全員間違ってる」

「自分だけが間違っていて、周りが全員正しい」

というのはどちらも「自分と周り全員が異なっている」っという状況に過ぎない。

 

 

小学校のとき、数学の問題が出された。

「では、正解だと思うものに手を上げて。」

よくあるやつだ。

私は、当然答えだと思うものに手を上げたが、手を上げたのは私一人だった。

みんな手を上げるものだと思っていた。

 

 

先生に「なぜそれが正しいと思った?キリンノックス。説明しろ」と言われて、しどろもどろになり説明できなかった。

友達には馬鹿にされたが、結論としては、私一人だけ正解だった。

 

 

おれは残念ながら天才ではない。

恐らく、クラスの中にはわかっていたやつもいたはずだ。

手を上げなかったのは、恐らく少数派になりたくないからだ。

 

 

少数派か多数派かというのは、正しい正しくないには関係がない。

「少数派は間違っている」という考えを捨てなければならない。

 

 

例え、それが自分一人であっても。

 

 


 

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